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どっちがお得?自動車保険適用と自費修理
自動車保険を利用した場合、等級がダウンしてしまい年間の支払額が増額してしまいます。
自動車保険を利用して修理してもらうか、
全て自分で負担して等級ダウンを防ぐかを判断するためには、
免責金額による自己負担額から考えるとよいでしょう。
例えば、修理費用免責金額が10万円で修理代が30万円の場合は、20万円を保険会社に負担してもらうということになるので、使用した方が妥当である可能性が高いです。逆に、修理費用免責金額が10万円で修理代が15万円で保険会社負担額が5万円程度の少額であったなら自費で修理すべきであるなどの判断ができます。翌年自動車保険料がいくらになるのかを保険会社に算定してもらい下記の数式でご検討下さい。
(車両保険使用後保険料ー現在の保険料)×3年+免責金額<修理代
上記の数式で修理代が高ければ使用した方がよいでしょう。
保険会社の担当者に相談するとより正確な答えがかえってきます。
1.保険会社に事故内容・修理工場などの報告
事故の状況など詳細を保険会社に連絡します。
修理工場の連絡先も同時に伝えていただくと、その後の保険会社と修理工場のやりとりもスムーズです。
2.修理工場に車両を移動・台車を貸し出し
修理期間中に代わりのお乗りいただくお車の貸し出しと同時に修理工場に積載車(車を運ぶトラック)などで、修理するお車を工場まで運びます。
3.保険会社へ修理見積もりを報告
損傷状況(壊れている部品の金額など)を実車を診ながら確認し、概算見積りを保険会社に見積り担当者が報告します。
4.損傷状況の確認・修理内容のすり合わせ
概算金額により保険会社のアジャスターが現車にて損傷状況の確認をし、修理金額修理内容を工場とすり合わせます。(概算が10万程度の場合は写真見積もり)
5.事故車の修理・納車完了(代車の返却)
6.保険金のお支払い・振込先の確認
損害額の協定が終了し、必要な書類が揃った段階で、保険金をお支払いたします。そのあと、修理代の振込先の確認をします。
振込先は自身の口座もしくは修理工場にも指定できます。
保険修理も大歓迎!

「鈑金の速太郎」足立店では保険修理も大歓迎です!
今までにも多数の保険修理を行わせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
当社はあいおいニッセイ同和損保、三井住友海上の保険代理店であり、厳しい審査をクリアしております。
保険修理で訪れる方に多いお悩みに「保険修理の方がお得か、自費修理の方がお得か見比べたい」「事故相手(保険会社)に理不尽な事を言われる」「相手と過失割合で折り合いがつかず話しが前に進まない」などなどがあります。
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